AKIブログ

手取り20万以下の社会人です。ブログ始めたばかりですので様々なジャンルの記事を書いていこうと思います。

手取り16万円で1年間で100万円以上の貯金に成功した方法

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私は社会人1年目の1月の手取りは16万円しかありませんでした。手取りが少ないのだから万が一の時の為に貯金はしっかりとしておこうと考えてきました。様々な工夫、節約をしてきた結果、1年間で100万円以上の貯金に成功しました!

今回はどうやって100万円以上の貯金に成功したのか説明していきます。

 

①家賃の節約

家賃は固定費として毎月払っていくことになります。手取りが少ない人が家賃が高い家に住むとお金が貯まらないのは当たり前です。固定費の中でも家賃の負担は大きいので、出来るだけ家賃の安い物件を探すことが大事です。全国の平均家賃は約4万円〜5万円と言われていますが、私は実家で家賃0円でしたので毎月約4万円〜5万円の余裕を持つことができました。実家暮らしが貯金をする上では最強です。

 

格安SIM携帯を使う

スマートフォンの平均月額料金は大手3キャリア契約者は8500円と言われています。それに対して格安SIM契約者の平均月額料金は2500円と6000円の差があります。格安SIMを使うだけで年間で約7万の節約となります。私は格安SIMに契約してSIMフリーiPhone を使用しています。職場で携帯をいじる機会も少ないので通信容量にも苦労することもありません。コスパ的にも格安SIMで非常に満足しています!

 

③車を買わない

これは一番難易度が高いと思います。生活や仕事の都合上、車が必要な人がほとんどだと思います。ですが車を買うと車両本体の料金だけでなく、ガソリンや駐車場代、保険、税金と負担がかかってきます。また、車自体が年々価値が落ちていくものなので資産価値の低いものです。なので、本当に必要な時まで無理して車を買う必要はないと考えています。

 

④無駄な飲み会を控える

社会人になると付き合いで飲み会にいく機会が沢山あると思います。居酒屋1軒の出費が約4000円として2次会、3次会と続いていくと一回の飲みかで1万円以上の出費となってしまいます。若いうちは上司の誘いを断るの難しいと思いますが、時には1軒目だけで帰るようにして必要以上の出費を防ぐことも大事です。

また、あまり深く関わりのない友人や知人との飲み会も無理していく必要ないと思います。本当に一緒に飲みたい仲の良い友人との飲み会には参加して楽しむことが一番です!

 

⑤コンビニで買い物をしない

コンビニは非常に便利で必要なものは大体購入可能だと思います。ですが、コンビニの価格はどうしてもスーパーに比べて高くなっています。ちりも積もればということで、小さな額ですが出来るだけスーパーで買い物をしていくことが良いでしょう。

 

iDeCoを始める

iDeCo(イデコ)は、自分が拠出した掛金を、自分で運用し、資産を形成する年金制度です。掛金を60歳になるまで拠出し、60歳以降に老齢給付金を受け取ることができる制度です。iDeCoのメリットとして、投資した金額すべてが所得控除の対象となります。1年間の所得から、投資額を差し引いて税金を計算することになるので、所得税と住民税の負担が軽減されます。毎月2万3千円を積み立てていくことで年間約5万5千円の税負担の軽減となります。また、投資を始めることでお金の管理に対する意識も高まりますので小額からでもやることをオススメします。

 

まとめ

一番のポイントはやはり固定費を抑えることす。また、iDeCo以外にもふるさと納税などお得な制度を使っていくことが100万以上の貯金を目指す上で大切だと思います。今の生活にかかる固定費を一度整理してみると削れる面が見えてくると思います。出来ることか少しづつ改善していきましょう!